2016年12月22日木曜日

「大阪ものづくり優良企業賞2016」を頂きました。

「大阪ものづくり優良企業賞2016」を頂きました。
主な理由としまして、H&Cモールド用カートリッジヒーターの開発を評価して頂けました。

今までにない構造、材料の吟味、専用のマグネシア充填機の開発等、苦労はありましたが、評価され、ほんとうに有難う御座いました。感謝。




2016年12月19日月曜日

職業体験 報告

先月、職業体験に来てくださった生徒さん達から、お礼と感想文を頂きましたので、掲載させて頂きます。
心温まる文章を頂き、従業員ともども有難く感謝しております。

また、来年も楽しみにしております。








2016年11月14日月曜日

職業体験

中学2年生の授業の一環で毎年、職業体験で弊社に来て頂いております。
今年で7年目。
毎年、楽しみにさせて頂いている行事です。

子供たちは、仕事の体験ができ、私たちは、人にものを伝える難しさや達成感を勉強させて頂いており、本当にありがたい体験を、私たちもさせて頂いております。

本社にある4つの製造部の中から、今年は、カートリッジヒーター製造部、遠赤外線ヒーター製造部で体験をして頂きました。

2日目は、「投込み湯沸器(水加熱用投込みパイプヒーター)」を題材に、電気用品安全法、第三者認証制度に付いて勉強をしました。
また、第三者認証事業所「JET」の要求事項である「製品確認試験」を一緒に行いました。
座学だけでなく、実際にヒーターを触って、電気を入れて、温まるところを見てもらいました。

最後に「なんで勉強しないといけないのか?」「なんで仕事をしないといけないのか?」を、弊社、若手従業員と一緒に話し合いをしました。









2016年10月31日月曜日

かわいい~ 御客様♪ "ハロウイン"

関連会社が所有するマンションにテナントとして入居されている、保育園の子供たちが、今年も弊社へ訪問してくださいました♪



2016年10月8日土曜日

「第19回 関西 機械要素技術展」 無事に終了しました!

「第19回 関西 機械要素技術展」に多くのお客様をお迎えする事ができました。
また、普段お会いする事の無いお客様とお会いし名刺の交換をさせて頂き、本当に有難う御座いました。

新しいカートリッジヒーターのカタログ、新製品のマイクロセラミックヒーター、自己制御型ヒーター(PTCヒーター)の多くお引き合いを頂きました。
随時、ご回答、ご対応をさせて頂きます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
感謝!






2016年10月5日水曜日

「第19回 関西 機械要素技術展」 絶賛開催中です!

本日、「第19回 関西 機械要素技術展」初日を終えました。
大阪は、台風18号の接近により大荒れの予想でしたが、日中は、ときより雨が降る程度で、まずまずの天候でした。
お蔭様で、多数のご来場を頂き有難う御座いました。
明日、明後日と絶賛開催中ですので、皆様のお越しをお待ちしております。

・自己制御型ヒーター(PTCヒータ-)のサンプルを多数展示させて頂いております。
・マイクロセラミックヒーターのサンプルを多数展示させて頂いております。小ささをご実感ください!
・カートリッジヒーターのカタログを新調しました。






2016年10月3日月曜日

「第19回 関西 機械要素技術展」に出展準備完了しました。

「第19回 関西 機械要素技術展」の展示準備が完了しました。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。



「第19回 関西 機械要素技術展」に出展いたします。

「第19回 関西 機械要素技術展」に出展いたします。
2016年10月5日(水)~7日(金) インテックス大阪 3号館 コマ番号15-15にて出展をしております。

今回は、PTCヒーターのサンプルを多数ご用意しております。
また、カートリッジヒーターのカタログも新しくなりましたので、お配りしたいと考えております。

皆様のご来場をお待ちしております。











避難訓練

去る9月5日に大阪で大地震を想定した避難訓練がありました。
毎年、株式会社加島では、事業継続計画(BCP)に則り、この避難訓練に参加させて頂いており今回も参加させて頂きました。
地域の避難場所である小学校へ社員全員が12分で避難を完了する事が出来ました。




2016年7月22日金曜日

第三者認証期間 S-JET工場調査 投込み湯沸器

第三者認証期間 S-JET工場調査 投込み湯沸器(バケツ用投込みパイプヒーター)の工場調査がありました。
指摘事項もなく無事に終了しました。

今シーズンも安全で便利な「投込み湯沸器(バケツ用投込みパイプヒーター)」を販売いたしますので、どうかよろしくお願い申し上げます。




2016年6月10日金曜日

「安全運転管理者講習」を受講しました。

弊社は、社用車を5台以上保有しているので、法令により定められてますように「安全運転管理者」を置いております。

安全運転管理者(あんぜんうんてんかんりしゃ)とは、道路交通法に基づき、一定以上の台数の自家用自動車を保有する事業所において、運行計画や運転日誌の作成、安全運転の指導を行う者。 年一回の講習参加が義務付けられている。 

と言う訳で、「安全運転管理者講習」を受講して参りました。

加害者にも被害者にもならないように、早速、社内で安全講習会をやろう!
と思い、習った事柄を忘れないうちに翌日に社内安全運転講習会を実施しました。

普段から営業で乗っている方々は、もちろんの事、自家用車で通勤している方にも受講して頂きました。

交通事故は、加害者も不幸になりますし、もちろん被害者も不幸になります。
不幸な方、人から恨まれる方を出さない為にも、しっかりと安全運転に努めたいと思います。




2016年6月7日火曜日

「ISO 品質/環境複合審査」終了しました。

「品質マネジメントシステム:第2回更新審査」
「環境マネジメントシステム:第1-2回定期維持審査」

ご迷惑をお掛けしおておりましたが、6/3日(金)に「ISO 品質/環境複合審査」終了いたしました。

審査の結果、「改善の機会3件、観察事項2件」を頂きました。

社内不適合品の削減、社員教育の充実を図って参ります。

今後も、情報収集のアンテナを張り巡らし、清廉潔白、事業を興してまいります。


2016年5月26日木曜日

「輻射加熱式 ホットメルト+収縮チューブ加熱ユニット」の開発

ホットメルト接着剤付収縮チューブを収縮する際、熱風の出るホットエアーガンやドライヤーを使用しますが、空気(熱風)をかえして加熱するので、均一な加熱ができない。ホットメルトも均一に溶融する事が出来なかったので、不具合が発生して困っているとのご相談を頂きました。
以前より、このような御相談事は、頂いておりましたので、直ぐに対応をさせて頂きました。


ホットメルト接着剤付収縮チューブを収縮する際、均一に加熱が出来ないのか、ホットメルトの溶けている箇所と、溶けていない箇所が出来てしまい、不具合が多発し困っているとのご相談を頂きました。

通常、熱風の出るホットエアーガンやドライヤーを使用しますが、空気(熱風)をかえして加熱するので、均一な加熱ができません。
以前より、このような御相談事は、頂いておりましたので、直ぐに対応をさせて頂きました。

閉ざされた空間の中に熱風を送り込むと熱の均一が見込めますが、密閉性を要求されますので、ケースが高価なものになり、早く処理しようとすると、熱風発生機も高価なものになってしまいます。

そこで、輻射熱方式で加熱する事にしました。


バルカン社製 面型遠赤外線ヒーターを使用し加熱距離の調整、タイマーを付けて時間で管理できる製品を作る事にしました。

http://www.kashima-hot.co.jp/indus_infrared1_men.html





2016年4月20日水曜日

大阪府の広報誌に掲載されました♪

大阪府の商工労働施策の一環として、大阪府が実施する海外プロモーションや海外見本市出展などで配布する広報誌(冊子)に掲載されました。


掲載されている広報誌は、
「2015 Excellent Osaka SMEs in Manufacturing and Design」です。

円安の影響なのでしょうか、海外からのお問い合わせも頂いておりますが、これで多くなることを期待しております。





2016年4月18日月曜日

ホームページに英語のページが追加されました♪

弊社ホームページのトップページ右上に「English」のバナーから、英語のページへ行く事が出来るようになりました。




2016年4月6日水曜日

コーヒーサーバー用PTCヒーターのお引き合い 

コーヒーサーバーを保温する為に、サーバーを置いておく箇所にヒーターが内蔵されています。
むかしは、マイカヒーターを円盤状にしたものを、多く使用されていましたが、時代の流れと共に衰退して行き、PTCヒーターに代わって来ました。

しかしながら、全体的な使用量が少ないのか、PTCヒーターを製造するメーカーがどんどん減って行き、お困りになられているお客様が増えて来ております。

弊社におきましては、そう言ったニーズにお応えすべく、新たにPTCヒーターの開発に取組んでおります。

今回は、中止品となった既設のPTCヒーターのお引き合いを頂き、加熱及び発熱時間などのデータ取りを実施いたしました。

下記は、PTCヒーターの昇温具合の動画を抜粋した写真です。


2016年3月7日月曜日

カートリッジヒーターのリード線を曲げる方法

カートリッジヒーターを機械設備や金型に取付ける際、スペースの問題でリード線を曲げたりする事があります。

弊社、PLタイプの場合、根元部分がピン(単線)なので曲げ方を誤りますと、漏電などの事故につながる場合があります。

このピンは、耐熱性が必要な為、ニッケル材を使用しています。このニッケル材のピンは、非常に脆い為、数回曲げを繰り返しますと折れて破損してしまいますので、注意が必要です。
また、ピンをラジオペンチで保持する際は、ピン又はガラスチューブにキズが付かないように配慮をお願い致します。



2016年2月23日火曜日

制御盤改造工事をさせて頂きました。

液体加熱シーズヒーターを多数ご使用のお客様より、シーズヒーターの表面温度を下げ液体への温度ダメージを軽減したいとのご相談を頂きました。

既設制御盤では、ON/OFF制御での為、シーズヒーターのワット密度により表面温度が、それなりに高く液体に影響が出ているようです。

制御盤に勾配設定器を取付け電圧調整をしてシーズヒーターの表面温度を下げる事にしました。
当然、出力(容量)も下がる事になるので、昇温時間が遅くなってしまいますが、重大な弊害になる様であれば、シーズヒーターを追加する事により容量を補う事も考えております。


真空炉のヒーター交換修理

カンタルAF線のリボン線をメンテナンスの為、炉内を交換工事をさせて頂きました。
想定外の事が多発し予定を大幅に遅れてしまい、立会を頂きましたお客様には、ご迷惑をお掛けしましたが、やりとげる事が出来ました。

設定温度の900℃の昇温も確認でき、真空度も以前より上がっておりました。